記念
写真を撮るとき、どうしても
子どもの機嫌が優れず泣き止まない場合もあるでしょう。
普段と違う環境、違うシチュエーションなので泣いてしまうのは仕方がないことです。
しかし、撮影なので泣き止まないと
写真は撮れませんよね。
そこで今回は、子供が撮影中に泣き止まないときの対処法をご紹介します。
▼リズムよく手をたたく
赤ちゃんが泣き止まない場合は、リズムよく手をたたいてみましょう。
リズムのある音は、赤ちゃんが聞き入る音なので一瞬泣き止む場合があります。
音を聞こうと集中している一瞬がシャッターチャンスです。
また、普段歌っている歌などを口ずさむのも効果があります。
▼お気に入りのお菓子や飲み物を持っていく
馴染みのない場所で、知らない人がいると泣き止まない場合があります。
環境を変えることは難しいので、お子さんがお気に入りのお菓子や飲み物を持っていき機嫌を直しましょう。
ポイントは、一口サイズのものにすることです。
通常のサイズだと食べ終わるまで時間がかかってしまうので、サッと食べられるものを用意しておきましょう。
▼撮影用の私服を用意する
着替えや普段と違う服装でいることに泣いてしまうお子さんもいます。
着物などの衣装が難しい場合は、撮影用の私服を用意しておくといいでしょう。
私服で撮影して、そのまま機嫌が直れば再度着物などの衣装に挑戦もできます。
▼まとめ
お子さんが泣き止まないと思うように撮影が進まなくなってしまいます。
仕方がないことですが、親御さんとしてはどうにかしたいものですよね。
今回ご紹介した方法は、泣き止まないときにおすすめな方法なので知っておいて損はありませんよ。